要介護に陥るロコモティブシンドローム
LOCOMOTIVE SYNDROME
日本における平均寿命と健康寿命の差は、男女共に約10年です。健康意識の高まりでその差が縮まってきているものの、寿命を全うするためには何らかの支援や介助が必要となる可能性が高いと予測されます。特に、筋骨格等の運動器の障がいによって立つ・歩くといった機能が低下するロコモティブシンドロームに当てはまる方は、注意が必要です。要介護に陥る前段階といっても過言ではないため、岐阜で予防・対策を行いましょう。
ロコチェック該当0を目指した総合ケア
「片脚立ちで靴下が履けない」「家の中でつまずく・滑る」「階段を上がる際に手すりが必用」「2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難」「15分くらい続けて歩くことができない」など7つのロコモティブシンドロームチェックのうち、1つでも当てはまる項目があれば運動器が衰えているサインです。筋骨格系や神経系にアプローチするカイロプラクティックで身体機能を高め、該当項目0を目指しましょう。より一層の健康維持と不調改善を促すため、岐阜で栄養バランスや睡眠習慣などの生活指導や自主トレーニングの指導も行っています。
老化スピードの鈍化で健康寿命を延伸
1日24時間、1年365日と時間の流れは誰にも変えられない絶対的なものです。しかし、実際の年齢よりも若々しく見える方もいれば、逆に老けて見える方もいらっしゃいます。これは、心身の老化速度が一人ひとり異なるために起こる現象です。岐阜で心身のケアや生活習慣の見直しなどの適切な対策を行い、老化のスピードを緩やかにして喜びや充実感を覚える日々を過ごしましょう。生涯の健康を目指したカイロプラクティックでロコモティブシンドローム等の不調を遠ざけており、いつまでも続く健やかさと美しさを引き出します。
ブログ
ロコモティブシンドロームに関する記事
早期のロコモティブシンドローム対策
「いつまでも健康でいたい」というのは、多くの方に共通する願いです。毎日のようにウォーキングをしていたり、ジムに通っていたりコツコツと努力を重ねている方も多いのではないでしょうか。岐阜の健康維持と不調改善を促すカイロプラクティックは自覚症状のない隠れた不調にもアプローチできる点が特徴で、年齢や不調の有無を問わずに早めの対策をおすすめしています。一人ひとりのお身体の状態に合わせたプログラムで心身の機能を高め、ロコモティブシンドロームの改善・予防を図りましょう。
